「2025年を迎えて、食物繊維の摂取基準に変化が」(モズミです😊)

2025年1月28日
山忠食品工業株式会社
LINEで送る

 

こんにちは、「モズミ😊」です!

2025年を迎えました。みなさん、今年も「山忠食品工業㈱」をよろしくお願いいたします

 

毎日、きちんと食事をとられていますか?🍚

ここ何年かは、健康寿命を延ばすことが大事と言われていますね。

🌟 **2025年版「日本人の食事摂取基準」**で注目! 🌟
そのうち、食物繊維についてのおすすめ摂取量が、若干増えました👇

💡 1日にどれくらい食物繊維を摂ればいいの?

「食物繊維って何にいいの?」👇🍀 

  1. 生活習慣病を予防
    糖尿病、大腸がん、心疾患…名前を聞くだけでも怖い病気たち。でもね、食物繊維をしっかり取ると、そのリスクが減るそうです!
  2. 腸内環境を整える
    食物繊維は腸内で善玉菌のエサになるから、腸内フローラ(菌バランス)が整って、便秘解消やお肌の調子もバッチリ!
  3. みんなが元気で長生きできることを目指して
    病気にならずに健康寿命を延ばすためにも、食物繊維は大事なんですって

 

🍎 食物繊維のおさらい:どんな食べ物で摂れるの?

 


 

それに食物繊維の中でも、最近は『発酵性食物繊維』が注目されているそうです。

🍳昆布、麦ごはん、オートミール、発芽玄米、ブロッコリー、ニンジン、ゴボウ、など

 

💡穀類、根菜類、豆類、海藻類が、1日1回でも食事にあると、1日中、腸全体が発酵するそうです。

(腸を元気にします)

  1.  

発酵性と非発酵性の比較

特性

発酵性食物繊維

非発酵性食物繊維

主な働き

善玉菌を増やし腸内環境を整える

便通を促進し、腸を物理的に刺激

発酵の有無

発酵される

発酵されにくい

主な食品

イヌリン、オリゴ糖、ペクチン

セルロース、リグニン

健康効果

腸内細菌活性化、免疫向上、短鎖脂肪酸生成

排便促進、便秘予防、大腸がんリスク低減

 

もちろん、発酵性と非発酵性の食物繊維は、両方とも健康に欠かせません

バランス良く摂取することで、それぞれのメリットを得られます。

 

食材の一例

 


 

多くの人がこの目標量に届いてないらしいです💦

✨ 詳しくは公式資料をチェック:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」

 

もちろん、食物繊維だけではありません。塩分を控えたり、日々の食事にちょっとずつ工夫を加えて、

健康的な食生活を楽しんで、今年も元気に過ごしていきましょう!😊💪

 

今回も、読んでくれて どうもありがとうございます  モズミでした!!