ごみの「ポイ捨て」から「海のプラスチックごみ」へつながるおはなし(モズミです😃)

2024年10月31日
山忠食品工業株式会社
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こんにちは、「モズミ😃」です!

 

秋になって、サンマが食べることができてうれしい!と言っていたモズミです。

みなさん、魚🐟は好きですか? 

 

それが将来、海の「魚」より、海の「プラスチックのごみ」の量が多くなると言われています。

 

海岸でもプラスチックだけではなく、たくさんのゴミを見かけたことあると思いますが

このゴミ、8割が山や街から流れ着いたものだそうです。

 


 

プラスチックの製品って、とても便利ですよね。

 

レジ袋やペットボトル、バケツや使い捨ての容器に商品のパッケージと、たくさんあります。

 

 

 

何気なくポイ捨てされたり、外に放置されたりすると、雨や風によって、

川に入り、やがて海に流れ出てしまうんです。

 

 

 

いつの間にか、遠く遠くの海へと運ばれたり、海底へ沈んだりしています。

 


 

こうして海にたどり着いたごみをクジラや魚、鳥などは、餌と間違えて食べてしまいます。

 

 

それだけでなく、ごみが体の一部に引っかかってしまい、けがをするなど命にも関わります。

 

「プラスチックのごみ」は、海の波や紫外線でボロボロになって小さく細かくなってしまいます。

(マイクロプラスチックと言います)

それらが無くなることはないので、また小魚や貝、プランクトンが餌と間違えて食べてしまいます。

 


 

海の生物に大きな影響を与えているゴミ。

 

ポイ捨てしない、不法投棄しない、ひとりひとりが街をきれいにする意識をしていきましょう。

 

 

2022年12月に行ったビーチークリーン活動の様子も、また良かったら見かえしてみてくださいね😃

「海岸でのゴミ拾いとマイクロプラスチックでキーボルダー作り」

👇

https://www.mozuku.co.jp/archives/6469

 

 

今回も、読んでくれて どうもありがとうございます🎵  モズミでした!!